枝豆の栄養と食べる際の注意点

ビールのお供として、真っ先に思い浮かぶのが枝豆ですが、枝豆が持っている健康効果についてご紹介します。

■枝豆の4つの主な栄養

枝豆は、大豆がまだ未成熟な状態で収穫されるもので、「畑の肉」と言われるほど栄養が豊富なんです。

大豆は豆類に分類されますが、枝豆は緑黄色野菜として扱われ、栄養面においては、豆と野菜の長所を併せ持った作物です。

大豆と同様、枝豆にも豊富に含まれているのが、たんぱく質のメチオニンです。

メチオニンは、ビタミンB1、ビタミンCと共にアルコールの分解を促進する効能があり、ビールのおつまみとして、枝豆はとても理に適っています。

また、枝豆に含まれているビタミンB1は、消化液の分泌を促すと共に糖質をエネルギーに変換する働きがあります。

そのため、スタミナ不足の解消や疲労回復の効果が高いのです。

さらに、体内の塩分(ナトリウム)を分解する働きや利尿作用もあり、高血圧の方やむくみ対策にも効果的です。

そして、小松菜よりも多く含まれている枝豆の鉄分は、貧血予防や鉄分が不足しがちな妊婦さんにもお薦めです。

■枝豆を食べる時の注意点

枝豆には、取り過ぎに注意する必要がある栄養素がいくつかあります。

まず、枝豆には尿酸値を高め、痛風の原因となるプリン体が多く含まれています。

最近はプリン体ゼロのビール等も発売されていますが、枝豆とビールにも含まれるプリン体の過剰摂取には注意が必要です。

また、枝豆に含まれている食物繊維は、便秘解消の効果がありますが、過剰に摂取するとお腹が緩くなりすぎるので注意が必要です。

さらに、低カロリー食品と言われている枝豆は、他の野菜と比較すると結構高カロリーなんです。

そのため、一度に大量に食べることは避けて、1回に20~25房ほどにしておきましょう。

最後に、茹でた枝豆の塩のかけ過ぎや、塩分過多による血圧の上昇にも注意が必要です。

豆と野菜の長所を併せ持つ枝豆は、夏のおつまみの王道ですが、くれぐれも食べ過ぎに注意して味わいましょう。

ちなみに、私はめなりという目に効くサプリを飲んでいますが、めなりサプリが効かないからと言って、飲みすぎたりしないように注意しています。